1月5日これからの上昇に期待注目銘柄
1月相場は個別材料への反応がより鮮明となり、好材料には素直に買いが集まる一方、需給悪化や失望材料には急激な売りが出る展開が続いています。本日は上昇・下落の両面で市場の注目を集めた5銘柄を紹介します。
養命酒製造(2540)
薬用酒で国内高シェアを握る養命酒製造が売られて8日ぶりに急反落。午前11時6分時点では前日比740円(-13.5%)安の4,740円で推移し、東証プライム市場の値下がり率ランキング首位となっています。直近までの急騰に対する利益確定売りが集中したほか、先行き業績への慎重な見方も重荷となっているようです。
メタプラネット(3350)
東証スタンダード上場のメタプラネットが買い先行で大幅反発。午前10時34分現在では前日比67円(+16.5%)高の472円で取引され、同市場では売買代金トップに浮上しています。短期資金の流入が目立ち、値動きの軽さを背景に個人投資家の物色が活発化しています。
オンコリスバイオファーマ(4588)
腫瘍溶解ウイルスを用いた食道がん治療薬「テロメライシン」を開発するオンコリスバイオファーマが大幅続伸。一時は2021年7月以来の高値となる1,529円まで上昇しました。午前10時現在では前日比74円(+5.3%)高の1,458円で推移しており、開発進展への期待感が引き続き買い材料となっています。
キオクシアホールディングス(285A)
NAND型フラッシュメモリー専業で世界大手のキオクシアHDが大幅高。午前10時14分時点では前日より1,105円(+10.6%)高い1万1,540円で取引されています。売買代金は東証全銘柄でトップとなっており、半導体市況の回復期待と需給改善を背景に資金流入が加速しています。
ファインズ(5125)
動画配信プラットフォームやDXコンサルティングを手がけるファインズが6日続伸スタート。午前9時2分現在、前日比39円(+4.3%)高の939円で推移しています。中小企業向けDX需要の拡大期待が根強く、押し目買いが継続している状況です。
決算発表が一巡するなかで、材料の有無や成長期待の強弱によって株価の反応は大きく分かれています。短期的な値動きだけでなく、業績トレンドやテーマ性を見極めた銘柄選別が、今後の相場対応では一段と重要になりそうです。
※本記事は最新の市場情報をもとにした個人の見解であり、投資判断は自己責任で行ってください。





