1月14日これからの上昇に期待注目銘柄
1月相場は個別材料への反応がより鮮明となり、好材料には素直に買いが集まる一方、需給悪化や失望材料には急激な売りが出る展開が続いています。本日は上昇・下落の両面で市場の注目を集めた5銘柄を紹介します。
マイクロ波化学(9227)
マイクロ波を用いる製造プロセスを開発しているマイクロ波化学が急騰しました。午後1時27分現在では、制限値幅上限となる前日比298円(29.2%)高の1,318円でストップ高買い気配となっており、7日続伸しています。技術力への評価に加え、材料性への思惑が短期資金を呼び込んでいるようです。
冨士ダイス(6167)
超硬合金製の耐摩耗工具・金型で国内トップの冨士ダイスが急騰しました。午後0時59分現在では、前日比150円(15.6%)高の1,110円と制限値幅上限でストップ高買い気配となり、6日続伸しています。東証プライム市場の値上がり率ランキングでは4位に浮上しており、需給主導での上昇が目立っています。
三光合成(7888)
自動車向け樹脂部品などを手がける三光合成が4日ぶりに反発し、上げ幅を拡大しました。午前11時21分現在では前日比98円(10.8%)高の1,002円で推移しています。業績回復期待を背景に、見直し買いが強まっているもようです。
ファナック(6954)
工作機械用NC装置で世界首位、産業用ロボットなども手がけるファナックが3日続伸し、上値を追う展開となっています。半導体・設備投資関連の回復期待を背景に、主力株として安定した買いが入っています。
note(5243)
コンテンツ投稿・販売メディア「note」を運営するnoteが急伸しました。一時はストップ高となる前日比400円高の2,275円まで上昇。午前9時50分現在では同水準での買い気配が続いています。13日引け後に発表した2025年11月期決算が好感され、業績成長への期待が株価を押し上げています。
決算発表が一巡するなかで、材料の有無や成長期待の強弱によって株価の反応は大きく分かれています。短期的な値動きだけでなく、業績トレンドやテーマ性を見極めた銘柄選別が、今後の相場対応では一段と重要になりそうです。
※本記事は最新の市場情報をもとにした個人の見解であり、投資判断は自己責任で行ってください。





