12月26日これからの上昇に期待注目銘柄
12月相場も後半に入り、成長テクノロジー企業や地方創生関連を中心に買いが強まった。個別材料を背景に大きく値を伸ばす銘柄が相次ぎ、投資家の関心が集まっている。
カカクコム(2371)
グルメサイト「食べログ」と価格比較サイト「価格.com」を運営している**カカクコム(2371)**が急反発した。午後2時16分現在、前日比153.5円(7.0%)高の2361円と東証プライム市場の値上がり率2位で推移し、一時は2430円まで上伸した。消費活動の活発化に伴う広告・サービス利用の拡大が期待されている。
明電舎(6508)
重電5位の**明電舎(6508)**が朝高後、マイナスに転じた。午後1時29分現在、前日比70円(1.2%)安の5610円と本日の日中安値で推移し、続落している。直近の上昇に対する利益確定売りが優勢となり、下押し圧力に押される展開となった。
藤倉コンポジット(5121)
産業用資材大手でアウトドア用品も手がける藤倉コンポジット(5121)が買われて大幅続伸。午後1時45分時点では前日比78円(4.0%)高の2029円で取引され、10月27日につけた上場来高値を約2カ月ぶりに更新した。多角的な事業展開による収益安定性が改めて評価された。
アルピコホールディングス(297A)
長野地盤にスーパーや鉄道、ホテルを展開する**アルピコホールディングス(297A)**が大幅に続伸した。午後1時13分現在、前日比14円(6.5%)高の231円で推移し、一時は241円まで上昇した。インバウンドを含む観光需要の回復や地域経済の活性化が追い風となっている。
ほくほくフィナンシャルグループ(8377)
傘下に北陸銀行と北海道銀行を抱えるほくほくフィナンシャルグループ(8377)が続伸した。午後1時04分現在、前日比47円(1.0%)高の4624円で推移し、一時は4694円まで上昇して12月23日の年初来高値4679円を更新した。金利先高観を背景とした銀行セクターへの資金流入が続いている。
医療関連や次世代技術領域を中心としたテーマ株への物色姿勢は続くとみられる。引き続き、個別材料の有無が相場を左右する展開が予想される。





